◆No.13◆剥製まんぼう
時:2005年の11月26日(土)
所:アクアワールド大洗にて
天気:くもり |
□社員旅行のため、1時半から2時半までの間での観察でした。
・・・2時から2時半まではイルカショーを観にいったので、館内合計で実質30分の観察。
□マンボウ観察時間ほんの数分。
□マンボウは十匹いました。
大きなマンボウが四匹。
小さなマンボウ(40センチ位)が六匹。
□ボランティアのおじいちゃんに「マンボウの口の中」の写真を見せて頂きました。
咽頭歯の写真なんて初めて見ました!!
ヽ(*゜ο゜)ノををををぉーーっ!!
□マンボウの剥製について話して下さいました。
2,3年程前に、大きなマンボウが捕れた時、
上野の国立科学博物館の方が即、測量をしに行ったそうです。
剥製にするには、捕れた時と全く同じサイズに復元しなくてはいけないそうで、
厚みから何から全部測定するそうです。
剥製にするには約40工程あり、最低1年は必要との事。
ちなみに、剥製の骨格は木で出来ているそうです。
こちらの水族館には世界最大級のマンボウの剥製があるのですが、
そのマンボウよりも大きいらしいですよ。
→
No.17にマンボウの剥製の写真があります。