◆ No.8 ◆まんぼうの下は溜まり場!?
時:2002年の9月14日(土)
所:マリンピア日本海にて
天気:晴れ |
□マンボウは計二匹いました。
◆マリントンネルのマンボウ
入ってすぐのマリントンネル内にマンボウが一匹いました。
マリントンネル内の一部にビニールで囲われたマンボウ用のスペースがありました。
周りで他の魚達が元気良く泳いでいる中、マンボウは・・・・・元気がありませんでした。
目が白くなってしまっていて、肌もつやが無くってシワシワで黒くって・・・。
かなり心配です。
そのマンボウのスペースの下には魚が集まっていました。
そこだけ水の流れが違うのかな〜?
魚の溜まり場みたいな感じになっていました。
◆マンボウ水槽のマンボウ
マンボウの水槽にマンボウが一匹いました。
以前行った時はこちらに二匹いたんですけどね。
なぜ一匹だけマリントンネルに移動しちゃったのでしょう。
他の魚と一緒にすると元気になるとかそういうことなのでしょうか?
それとも、前ここにいたマンボウとマリントンネルのマンボウは違うマンボウなのでしょうか。
こちらのマンボウは目もしっかりしていて肌の色も良くってシワも少なかったです。
元気そうで何よりです。
□お食事タイム
午後1時頃(正確には12時55分だったカナ?)、マンボウのお食事タイムでした。
黄色いスプーンでお団子を貰っていました。
通常水槽の上の方から水が流れていました。
食事中はその水が止まっていました。
きっと、水を止めることによって水流をなくしていたのでしょうね。
サンシャインでは水を入れて水流をぐちゃぐちゃにしているみたいですが水族館によって方法は色々なのですね。
□ その他
★
以前のマボヤカップルの謎が解けました。
前はマボヤの水槽の前に人がいたし、な〜んだホヤか〜と
ちょっと馬鹿にしてたこともあり、通り過ぎちゃったのです。
今回じっくりと見ました。
ホヤって生まれて12時間はおたまじゃくしみたいなのですねっ!!
衝撃的でした。ホヤを馬鹿にしちゃいけませんね!
どうりでカップルさんが語り合ってるわけだ。納得、納得。
★水槽の前で「あ!魚生きてるよ!」と言っていた女性がいました。
**死んでる魚を水槽に入れておく水族館なんて・・・嫌ぁぁぁぁぁ**