翻車魚世界

◆ No.6 ◆まんぼう、長寿への道のナゾ!?


時:2002年の2月3日(日)
所:サンシャイン国際水族館にて
天気:雨


□観察時間20分位←寒くって、寒くって、、、、

□マンボウは二匹いました。

  でも二匹とも目をつぶったまま。。。心配です。
  飼育員さんによると、目を怪我してる為、目をつぶって目を悪化させないように守っているとか。

□11時頃のお食事タイム・・・見に行ったけど見れず。

□水族館の裏を見て回るツアーに参加。

  飼育員のおじさんに「何が見たい?」と聞かれたので、
  即「まんぼう!」と答えました。
  そして、まんぼうの水槽へ。

□二匹のマンボウの大きさ

  小さい方のマンボウ・・・体長1M、体重50Kg
  大きい方のマンボウ・・・体長72.3cm、体重25Kg

  体長が倍になると、厚さも倍になるそうです。

□マンボウはどこで採れるか。

  夏・・・千葉とか。
  冬・・・東北の方。
 
□飼育員さんに聞いたおそるべき真実!!

  マンボウの飼育は難しく、長く飼う事はなかなかできませんでした。
  ある時、日本のとある水族館で新記録が出ました。
  その最長飼育記録は『100日』
  その飼育方法とは!?

  その頃、まだ水槽の回りにビニールを張りめぐらすという方法は考えられていませんでした。
  だから、マンボウはよく水槽に激突して死んでしまったそうです。
  要するに、マンボウが激突しなければいいのです。

  そこで、その水族館では・・・
  マンボウのヒレにドリルで穴を開け、ロープを通して発砲スチロールをくっつけて
  マンボウを泳ぎにくくしたそうな・・・

  (|||_|||)ガビーン



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